バリエーション作りの続きです。
ジェガンDma型には腰の後ろに3mm穴を開けてあります。スタークジェガンのリアスカートを取り付けるために開けた穴ですが、
これに合うようスカート部分をプラ板で作って、
更にプラ板で形を作ったり、ジャンクパーツをくっつけたりして、ジェネレーターっぽくします。
色を塗ったところです。ピンク色のはエネルギーパック。ハイパーメガランチャーの弾数を調べてもよく分からなかったのですが、ゲームとかだと5発くらいの設定が多いようです。これがランチャー本体に内蔵されている分として、さらにエネルギーパック5個分を足して最大で10発撃てる、というマイ設定としました。
こちらはランチャー本体。本来の持ち方から上下をひっくり返しているのですが、その状態でジェガンDma型の腕部のデバイスの位置がぴったり合いました。
しかもココ。M.S.Gの「ディティールカバーA」の凸型の部品がそのまま取り付けられて、スライドまでしてくれます。凸部分はそのまま先程のデバイスと接続できるので、これでランチャーの構え方が決まりました。
ジェネレーターとランチャーはこのようにケーブルで繋ぎます。
後は塗装やデカールなどを仕上げて、このタイプの完成となります。